うたと ウクレレと コーヒー。

奈良県吉野育ち、大阪在住。

よしの七夕フェスティバル主催。 

 

 

2016年 1月より、ウクレレ弾き語りとしてソロ活動を開始。

同年 7月7日 七夕、初の自主企画ライブ「七夕のねがいごとは、あしたからのゆめ」を開催。CD「青と白のスピーチ」リリース。

活動を始めたこの1年間で、100本以上のライブを行う。

 

2017年 1月、自主企画ライブ「音はじめ」を開催。

それをスタートとし、1月から7月の第1金曜日に、毎月、場所もコンセプトもタイトルも共演者もちがう、自主企画ライブを敢行。

2017年 6月より、FootRock&BEERSにて 隔月で、お菓子ヴュッフェ付きライブ「Ska vi fika?」を開催。この企画がきっかけで ”うたとウクレレとコーヒー”の活動が定着していく。

また6月より、神戸元町カフェドジェームにて 隔月で、オープンマイクイベント「音あそび」を開催。

同年 7月7日 七夕、初めてのワンマンライブ「七夕のねがいごとは、あしたからのゆめ」を開催。満員御礼。CD「うたかた/Ska vi fika?」リリース。

 

2018年 1月「音はじめ」ライブハウスに石臼を搬入し、餅つき企画ライブを叶える。

同年 4月、初めての投げ銭ワンマンライブ「であうたびに、恋をして」を開催。フォトブック付きCD「Gotland」リリース。

同年 7月7日 七夕、地元である奈良県吉野で七夕フェスを初開催。記録的大雨で開催可否が問われる中、伝説の第一回目を無事に終えた。

 


うた のこと

16のときから、ながいあいだ、バンドのなかでやってきました。

そのあと、アコーステックデュオでうたっていました。

うたっているとき。いちばん こころが、こころのままでいられます。

 

2012年 春、ウクレレにであって。

しごとをやめ、かったばかりのウクレレを連れて、北欧 Swedenに滞在。

わたしのはじめてのひとりステージは、Blommaplan駅前。

どこかちがう国で路上ライブをするというのは、音楽をやり始めてから、叶えたかった ちいさなゆめのひとつでした。

 

2016年。ウクレレと。やっと、活動といえる活動をはじめます。

ことばでいえない景色を思い出させる うたうたいに なりたい。


 珈琲 のこと

2012年。Swedenで「fika」の文化にふれました。

つたえたいとおもったのは、珈琲がつれてくるそのじかん そのものを味わうということ。

 

晴れの日、あめの日、くもりの日。

家の中で、おでかけしたピクニックで、電車の中で移動する景色を見ながら。

ひとりで飲むとき、いっしょに飲んでくれる誰かがいるとき。

すこしかなしい、お別れのあと。

 

珈琲には、じぶんとなにかを結んでくれる まほう がある。それは、風景だったり、音だったり、人だったり、記憶だったり。 

あいかわらず、そのちからを しんじています。むかしから、「寄り添う」ということを、とてもすてきに思ってる。

 

わたしの淹れた珈琲が、あなたに。

一息ついて こころあるじかんを過ごす きっかけにしてもらえるなら、とてもうれしいです。